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【冷え性の原因と改善方法】横浜元町エリアで人気のパーソナルジムが解説していきます!!

最近一段と気温が下がってきましたね。。。

女性の中には、冷え性という方も多いのではないでしょうか??

毎年冷え性で悩まされているという方の声もよく聞くので、今回はその原因と対処法について解説していきます!

鹿内 健斗 Kento Shikanai
・2022 FWJ JAPAN OPEN MEN’S PHYSIQUE
NOVICE FIRST CHALLENGE -170cm 6位
・現役フィットネス選手。
初心者向けのダイエット、姿勢改善に特化している。

筋肉は、人体最大の熱産生器官です!

さらに、筋肉が伸縮することでポンプのように血液を送り出すので、体のすみずみまで血液を循環させて体を温めます!

女性はもともと男性に比べて筋肉量が少ないため、作り出される熱量が少ない上に、ポンプの力が弱いため、体が冷えやすいということになります!

体の末端まで血液が行きにくいため、特に、手足が冷えやすくなるのです。。。

女性は、男性にはない月経、出産、閉経といったライフステージでの変化があり、ホルモンのバランスが乱れやすい傾向にあります!

ホルモンバランスが乱れると、体温調整をしている自律神経が影響を受けて、血液の循環が悪くなり冷え性になりやすいのです!

人によって感じ方はさまざまですが、「生理中は体が冷えやすい」「冷えにより生理痛がひどくなる」という方もいます!

また、女性ホルモンの量がぐんと減る更年期には、冷えがひどくなるという方が多くなります!

社会で生活していく上で、ストレスはゼロにできません。。。

仕事や家事などに追われてイライラするかもしれませんし、夏や冬には、室内と外気温の差が極端に激しくて、それも体のストレスになります!

ストレスを感じると、誰でも自律神経のバランスを崩しやすくなります!

自律神経は、リラックス状態で優位になる「副交感神経」と、緊張状態で優位となる「交感神経」の2つがバランスを保って、体の機能を調節しています!

しかし、ストレス過多の状態が続くと「交感神経」優位の状態が長くなり、体は緊張しっぱなし。。。

末梢血管も収縮を続けて血行不良を招き、冷えた状態を招きます!

ストレス発散のためにも、是非BEYOND横浜元町店でトレーニングしましょう♪

飲み物は、必ず常温以上のものを摂ることがおすすめです!

寝起きや食前に、白湯をコップ1杯飲むことで、内臓が活性化し体が芯から温まります!

運動時等に関しては、汗をかくこともあるため冷たいお水でも問題ありません!

また、基本的に水分補給はしっかりしていただく必要があるため、普段は常温のお水でしっかりと水分摂取していきましょう!

中年以降に起こる冷え性は血管が縮まり血行が悪くなっている状態です!

つまり動脈硬化の現れの可能性があります!

糖質を摂り過ぎて、血中の血糖値や中性脂肪が増えると血管は詰まりやすくなるので、糖質コントロールをしながら、熱を産生するたんぱく質や質の良い脂質を摂ることがおすすめです!

血液をサラサラにしてくれる玉ねぎ等を積極的に摂っていきたいところです!

体の熱を作るのは筋肉ですから、階段を利用するなど、できるだけ日常でも体を動かすようにしましょう!

普段から活動量が少ないことで、冷え性だけでなく、筋肉が硬直することで怪我のリスクも高まってしまいます!

その影響として腰痛等の様々な影響が現れることも考えられるため、これからの季節こそしっかりと動くことを意識していきましょう!

BEYOND横浜元町店では、ジムだけでなく、ご自宅でできる簡単な運動をお伝えしているので、お任せください!!

冷え性の改善策として最も有効なのは、バランスのよい食事をしっかり摂ることです!

食事で摂ったエネルギーの8割は熱となります!

 これを「食事誘発性熱産生」といいます!

人間の身体で行なっている3種類の代謝「活動代謝」「食事誘発性熱産生」「基礎代謝」の一つです!

食事をすると、栄養素の一部は体熱となって消費します!

食事の後で体温が上がるのはこのためです!

この消費するエネルギーはたんぱく質がもっとも多く、たんぱく質のみを摂取した時には摂取エネルギーの30%、糖質のみの場合は約6%、脂質のみの場合は約4%で、通常の食事はこれら三大栄養素が混ざっているので、約10%になると言われています!

たんぱく質を多く含む食品は、肉、魚、卵、チーズ、大豆製品などです!

バランスのよい食事をベースに、毎食必ずたんぱく質を摂取するように心がけましょう!

1日に動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の両方を摂ることをおすすめします!

また、よく噛んで食べることで、食事誘発性熱産生は高くなりますので、一口30回を目安に、よく噛んで食べましょう!

特に、胃腸の弱い冷え性さんには、よく噛むことがおすすめです!

朝は食欲がないという人は、自分がおいしいと感じる温度の白湯をコップ1杯飲みましょう!

内臓が温まって食欲が出てきます!

口当たりのよいものからはじめてみると、少しずつ食べられるようになってきます!

冷たいメニューはさけ、温かいスープや味噌汁などを!

夕食をたっぷり食べ過ぎたために、朝は食欲が出ない場合もあります。

しかし、食事誘発性熱産生が一番高いのが朝ですから、夕食のボリュームや食べる時間帯を調整して、朝食がおいしく食べられる生活リズムを目指しましょう!

また、生姜や根菜類は体を温める食材です!

積極的にメニューに取り入れましょう!

体を鍛えて筋肉量を増やすことは、冷え性改善にとても有効です!

体の中で一番大きな筋肉は「太もも」

スクワットは、下半身全体を鍛えることができますから、「トイレに行くたびに、スクワット10回」など、生活の中に組み込んでおくのがおすすめです!

また、ふくらはぎは、末端の血液を心臓に戻すポンプ作用を担っています!

足先が特に冷える人は、かかとの上下運動を心がけましょう!

ウォーキングなどの有酸素運動も効果的です!

運動が苦手な人は、買い物に行く時は歩幅を大きく早足にしたり、エレベーターやエスカレーターを減らして階段を使うなどを心がけるだけでも、筋肉を刺激できます!

より強度の高い刺激がほしい方はBEYOND横浜元町店へ!!

「冷えしょう」には2種類の漢字が使われているのをご存知でしょうか?

「冷え性」という字を使う場合は、検査で明らかな異常がみられないにもかかわらず、手足が冷える、ゾクゾクと寒いなどの冷えの症状が認められ、明らかな原因のない冷えを、西洋医学では“冷え性”の体質として扱われます!

それに対して「冷え症」は、東洋医学的な考えとして治療が必要な場合に使われます!

西洋医学では病気とまで捉えられることはありませんが、東洋医学的には「冷え」は解決すべき問題です!

「冷え症」と診断される場合でも、手足のみが冷える場合、上半身はのぼせて下半身だけ冷える場合、お腹だけが冷える場合、全身が冷える場合など、症状が現れる部位は様々です!

それぞれ冷えの原因が異なりますので、東洋医学にも精通した医師や漢方医と相談しながら治療を行うことが必要です!

いかがでしたか??

冷え性で長年悩まされているという方もいるかと思います。

当店でトレーニングを始めたことで、少しずつ症状が改善され始めたという方も多くいらっしゃいます!

冷え性を改善するために何からすれば良いかわからないという方は、今回の記事を是非ご参考にしてみて下さい♪

BEYOND横浜元町店では、

最短で理想の身体に到達するお手伝いをさせていただきます。

ぜひ一度お越しいただき、BEYONDメソッドをご体感ください。

ページ右のお問合せフォームより、

体験トレーニングのお申し込みお待ちしております。

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